みきゃんの熊本キャンプ・美味しいもの日記

略して、みきゃんのくまキャン

【自己紹介②】私がキャンプを始めた理由と初キャンプのすすめ

 

こんにちは〜!みきゃんです。

 

今回は

について書いていきます!

 

 

キャンプを始めたキッカケ

キャンプを始めたのは私がまだ20歳、21歳だったころです。実家が外泊に厳しく、お泊りなんて全くできませんでした。

 

旅行は特例でオッケーだったんですが、当時大学生だった私に恋人の休みの度に旅行に行く経済力はとてもありませんでした。(残念ながら働いている今もありませんけどね。)

 

周りのカップルがお泊まりしているのが素直に羨ましかったです!

 

そこで、どうにか2人で一緒にいる時間を増やすために始めたのがキャンプでした!!

 

 

不安だったこと

私は虫全般が苦手です。あと、綺麗好きです。

 

なので、キャンプ場にある屋外トイレを使える自信がありませんでした。。。

 

トイレの個室に入って、パンツもズボンも下ろしているタイミングで虫さんとバッタリ対面!なんて想像しただけでゾゾゾっ

 

 

あと、夏場は虫が多いので秋にキャンプデビューしたのですが

 

阿蘇のキャンプ場はどれくらい寒いのかな??というのが不安でした。

 

不安は潰してから行こう!ということで、とりあえず口コミをみて、トイレが綺麗そうなところを探しました!

 

 

はじめてのキャンプ準備物

私たちが持っていったギアをまとめました。

 

  • テント

テントの本体の他に、ロープ(テントとペグを繋ぐ)やペグ(地面に埋めるくい)、ペグを地面に打つハンマーも入っているか確認したほうが安心です。

  • 寝袋
  • クーラーボックス
  • イス
  • テーブル
  • 焚き火台

私たちの焚き火台は網付きだったのでBBQをしました。

  • ランタンなどの明かりをつけるもの

夜はまっっっくらです。何もできなくなってしまいます。

  • ガスバーナーやライターのような火をつけるもの(ガスコンロ含む)

火はマストです。忘れないように気をつけましょう。

  • 食器類

最初はお皿類も揃っていなかったので、割り箸、紙皿、紙コップ、クッカーという感じでした。

  • 楽しむ心

 

以上です!

 

ピンク色で書いたランタンはとっても大切だと思うので、テントよりも忘れないようにして欲しいです!!!

もちろん全力で楽しんでいただきたいです。

 

最悪テントがなくても車で眠ることはできますが、料理できない!真っ暗!だと

楽しい思い出もちょっぴり残念になってしまいます。

 

私自身もデイキャンプで火を忘れたことありますが、お肉焼けないし、何も焼けない!とアワアワしました。

その時は近くのキャンパーさんに助けていただきました。

その少しの交流でも、人とのつながりの大切さを感じました!!

 

当日の反省点

私のはじめてのキャンプは結果大成功でした!

 

美味しいお肉を食べて、

ビールやワインを飲んで、

焚火の暖かさに感動して、

夜はキラキラ輝く星、

横にはずっと好きな人、

 

なんて幸せ!なんて楽しい!

キャンプが大好きになりました。

 

強いて反省点をあげるのであれば

 

テントの張り方が勉強不足だったことです。

 

山の中だと電波も悪いのでYouTubeで見るのもままなりません。

 

恋人が、張り方の動画をダウンロードして来ていたのでなんとかなりましたが、

それでも1時間近くかかってしまいました。

 

今では10分もあれば余裕です!

 

最初は新品のテントの場合だと、

新品のロープを結んだりするところから始めなくてはいけないので、

4倍ほど時間がかかるのではないでしょうか。

 

暗くなってからだと大変なので、設営は明るいうちにすませましょう。