みきゃんの熊本キャンプ・美味しいもの日記

略して、みきゃんのくまキャン

【初心者向け】意外と大変!?キャンプでの食器洗いについて

 

こんにちは〜!みきゃんです!

 

今日はキャンプ場での食器洗いについて書いていこうと思います!

 

 

この記事を書いているのが10月15日、

まだ昼間はあたたかいですが朝夕は冷え始めてきました。

 

阿蘇山は標高が高いので、もっと寒いと思います。

 

寒くなってくるとお水に触るの辛いですよね〜

あかぎれできたりするし!

 

ですが、キャンプに行ったら

たとえ氷点下だろうが、雨が降っていようが

お外で食器洗いをしなければなりません。

 

 

食器洗いは意外と大変なので、

私の持っていってるものや経験をお伝えしますので、参考になれば幸いです。

 

 

 

キャンプ場にもっていく食器洗いグッズ

 

  • バケツ
  • 食器用洗剤
  • スポンジ
  • 焦げ付いたもの用スポンジ
  • 食器乾かす用ネット
  • 消毒用アルコール
  • グリーンモーション
  • ハンドクリーム
  • ゴム手袋

 

です!

ひとつずつ理由を設定していこうと思います。

 

 

バケツ

バケツ?洗うためのお水でもくむの?って思いますよね。

私は食器類を運ぶことに使っています。

 

普段はウォータージャグの下に置いて、

水の受け皿として使っていますが

食器洗いの際は便利は運搬グッズに大変身です!

 

バケツの中にはジャグからの水が溜まっているので、

それでこびりついた汚れも少し柔らかくなってくれます。

 

食器が洗い終わったら、

バケツの中も綺麗にしてあげます。

そこに再び食器を入れてサイトへと戻っていきます。

 

キャンプ始めたての頃は、

手で持って往復したり、

お鍋などの大きいのに入れて往復していましたが、

ぽろりぽろりん大変でした。

 

ぜひバケツを活用していただきたいです。

 

 

食器用洗剤

食器用洗剤は、キャンプ場の炊事場に置いてあることもありますが

ないと困るので、私は毎回持っていっています。

 

イオン株式会社Majica速乾+を使っています。

 

理由は恋人が

「油汚れも軽く落ちて、すぐ乾く、キャンプにはこれが最強らしい!」

と、ルンルンしていたからです。

 

ぶっちゃけどれでも同じではないか、

と思う私は鈍感なんでしょうか。

家のを使っていても違いがわかりません。

 

キャンプ場で洗ってもひと晩干すか、すぐ拭いて持って帰っちゃうから

速乾である必要はないかもです。

 

なので、お好みの洗剤でいいと思います!

 

 

スポンジ

これも食器用洗剤と同じで、

キャンプ場の炊事場においてあることもあります。

ですが、ないと困るので

私は毎回持っていっています。

 

私のキャンプ用スポンジは、

家で使っているものより少し小さめのを使っています。

 

キャンプで使うギアたちは、

家で使っている食器より小さいので

隅々まで洗いやすいようにです。

 

 

焦げ付いたもの用スポンジ

キャンプでは直火であたためたりすることがよくあります。

 

周りは煤(すす)だらけになってしまうので、

食器用スポンジがすぐにまっくろくろすけになってしまいます。

 

なので、アルミスポンジのようなものを別で持っていっています。

 

 

食器乾かす用ネット

これはほんと大切だと思います!!

よくみる?野菜を干してそうなやつです!

 

ちょっといま手元に現物や写真がないので、

次キャンプに行った時に写真撮ってきます。

 

これに洗った食器類ぶち込んでおくだけで

次の日朝ごはん食べるときには

乾いた食器が待っています。

 

食器類が重なっていたりするとその部分はビチャビチャなままなので

置き方は工夫してみてください。

 

あと、夜の雨や、朝露対策でタープの下に置いたり

ツールームの場合夜は中に入れてあげることをお勧めします。

 

 

消毒用アルコール

あると便利です。

 

気になった時、気になった物に、シュッとして、ふきふき

これで安心して使うことができます。

 

なんなら自分の手にもシュッ

 

食器用のものや、ふき取りが必要なものもあるので

そこは注意してくださいね。

 

 

グリーンモーションエコキッチンクリーナー

なにそれ?ってなりますよね。

私は冬キャンの相棒だと思っています。

 

 

相棒(グリーンモーション)がいれば、

 

食器用洗剤やスポンジも出番がぐっと減ります!

なんならお水もつかいません!

 

え!?なにそれ!すごい!

ってなりますよね。

 

私自身も半信半疑でしたが

大半の汚れはシュッとして

キッチンペーパーなどで拭き取ってしまえば落ちてしまいます。

 

過去にミートソースとカレーはやっていますが

どちらも成功しています。(鍋は外側の煤も気になったので、お水で洗いましたが)

 

脂っこいものもシュッとしてふきふき

少し残っている?と感じた場合は

もう1回シュッとしたふきふき

そしたらキュッキュッてなりました。

 

グリーンモーションエコキッチンクリーナーさえあれば、

寒い冬も焚き火の近くであたたかーく

洗い物を済ませることができますね!

 

 

100%植物由来の成分でできていて、

98%以上がお水でできているという自然にも優しいです。

キャンパーにぴったりですよね!

 

騙されたと思って買ってみてほしいギアです。

 

↓公式サイトですご覧ください。

ECO KITCHEN CLEANER | GREEN MOTION | marcs STORE

 

 

ハンドクリーム

手荒れは女子の大敵!

ということで、私は水仕事の後は必ずぬりぬりしています。

 

焚き火でも水分持っていかれるので

寝る前にもぬりぬりしています。

 

 

ゴム手袋

ゴム手袋も冬キャンの強い味方です。

水を直接触っているのと、手袋越しに触るのは大違いです。

 

冬場であっても、どうしても洗い物は出てしまいます。

グリーンモーションで大半は済ませられますが

焦げ付いた鍋などはなかなか難しいですね。

 

そんなときゴム手袋をしていると

あかぎれもおきにくくなりますし、

手がジーンと痛くなるのもおきませんでした。

 

ただ、分厚い手袋だとヌルヌル汚れがよくわからないのが難点です。

お気をつけください。

 

 

さいごに

私の食器洗いに使っているグッズたちはいかがでしたか。

 

夏場の食器洗いは、

お水冷たーきもちーとなりますが。

 

冬場はね、正直地獄ですよ。

 

寒すぎるときや、疲れてめんどくさくなっちゃった日は軽く汚れだけ拭き取って

全部ポリ袋などに詰め込んで

家で洗ったりもします!

 

地獄の食器洗いですが、

それ以上に冬キャンは素敵なのでやめられません。

 

もしみなさんのオススメ方法とかあったら逆に教えてくださると嬉しいです。